荒城雄山
井波彫刻組合の常務理事の経験も持つ、井波彫刻の重鎮
作品として特に天神様にこだわり彫り続け、今日でもより高みを目指し研究を続けている。
そのお顔は井波彫刻の彫刻家のなかでも、表情豊かで美しいと言われ例年数多くの製作依頼をうける作家の一人。
経歴
昭和27年5月16日 北海道旭川市に生まれる
昭和43年 三代目 加茂蕃山氏に師事
昭和51年7月 独立
昭和52年 日展作家 善本秀作氏に師事
昭和55年 独立
平成4年 井波彫刻協同組合理事に就任
平成10年 井波彫刻協同組合常務理事に就任
詳細
画像は荒城雄山作尺三「天神様」、凛々しく風格のあるお顔立ちの作風
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